「エネルギー・環境に関する選択肢」に対するパ ブリックコメントを提出

2012年8月13日 01時21分 | カテゴリー: 神奈川ネットワーク運動の見解

神奈川ネットは、「エネルギー・環境に関する選択肢」に対するパ ブリックコメントを提出しました。

<意見>
  原発ゼロシナリオを支持します。
  再稼働した原子炉も直ちに運転を止め、原発比率を0%にすべきです。

<理由>

1)原子力のリスクに向き合う
    東日本大震災の福島第一原発事故により、原発事故が発生した際には社会全体の存続を脅かすリスクをもたらすことがあらためて明確となった。この事実を重く受け止め早期にすべての原発の廃炉をめざすことが最も望ましい。

2)未来への責任を果たす
    半減期が数万年、数十億年の高レベル放射性物質が含まれていることを考えると、原発から排出される放射性廃棄物の処理については、現世代が責任持って管理できるものではない。このような状況で原発を維持・推進すべきではない。

3)働き方・暮らし方を変えて小さなエネルギーで成り立つ社会をつくる
    人口減社会、生産年齢人口の減少など縮小社会におけるエネルギー需給のシミュレーションがなされるべき。どのシナリオも省エネの割合が低い。エネルギーの最小化をめざし節電・省エネを優先して推進すべき。

4)新たな経済・雇用を創出する
    地域の自然条件や暮らしに合ったエネルギーシステムに転換し、持続可能な再生可能エネギーの比率を高めていくべき。輸入に依存しないエネルギーにより、新たな経済・雇用を創出する方策こそが求められる。