未来をつくる 市民政治を実践します

2010年1月15日 17時51分 | カテゴリー: 活動報告

 昨年、コンクリートから人へ、政治主導を掲げた民主党政権が誕生しました。事業仕分けの公開など政治の透明性を高める試みが始まり、核密約の存在も明らかになりました。非核三原則が揺らぐなか、「核兵器のない世界」に向けて出された日米共同声明は、未来に向けた両国の決意と言えます。そして、オバマ大統領のノーベル平和賞は、世界の人々の期待の大きさを表しています。
 
 私たちは、第二の基地県である神奈川に暮らしています。横須賀の原子力空母母港化や座間を中心にした米軍再編計画など、人口密集地域にある基地問題は市民生活を脅かし続けています。
 アメリカへの一極集中から多極化へと国際情勢も大きく変化しています。日本においても政権交代が実現した今、普天間基地問題はその試金石です。鳩山政権は、政治の転換を求めて政権交代を実現した国民の声に応えなくてはなりません。
 今こそ日本がリーダーシップをとり核の傘や軍事によらない安全保障政策への転換を進める時です。 私たちもまた、地域から「人間の安全保障」政策をかかげ、市民生活の安心・安全のためにセーフティネットを強くする運動をすすめます。
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 NETは、北東アジアの非核化に向け「非核自治体宣言」の新たなモデルづくりに取り組みます。また、福祉・環境・教育・労働・食など様々な分野で生活を脅かす課題を捉え、解決に向けた政策・制度を提案していきます。
 地域の政治から世界の人々との連帯の輪を拡げ、人と人がネットワークする力で、未来をつくる市民政治を実践していきます。

【情報紙NET292】NET共同代表 山本裕子(厚木市民自治をめざす会/県議)
                若林智子(ネット青葉/横浜市議)
                永島順子(ネット磯子市民ネット)