一票に怒りと思いを込めて投票を

2007年7月29日 00時09分 | カテゴリー: 活動報告

明日7月29日は、参議院議員選挙投票日です。
選挙は、政治への参加の、一番身近な、一人一人の想いを主張出来る大切な機会です。

この間、年金法の改正・国民投票法・教育基本法改正など、充分な議論をしないままに与党による多数の論理で、多くの法案が国会を通過しました。
また、介護保険法の改定や障害者自立支援法も、私たち市民生活の現場とかけ離れた議論の上にあり、課題を解決するための法にはなっていません。

国の法律だけに頼るのではなく、地域にあった制度・しくみをつくるのが、私たちローカルパーティ・地方議員の役割ですが、国からの分権が、十分に進んでいないなかでは、前に進まないのが現状です。

少子高齢化が深刻化する中、国会においても、議論を重ね、制度を創り上げていくことが、ますます求められます。民主主義とは、数の論理だけで物ごとを決定することではなく、少数の意見も加味しながら、最善に近づくように議論を重ねていくことが、なによりも重要なことです。
しかし、今の国会には、これが欠けているのです。

このまま、議論できない国会を放置することは、民主主義の崩壊につながります。
日本の民主主義を崩壊させないために、この参院選で、市民の怒りと政権交代への思いをこめた一票の力に期待します。
                     佐々木由美子(神奈川ネット共同代表・川崎市議)