危険と背中合わせの基地を体感〜神奈川の基地を知るピースリングツアー

2005年12月1日 00時29分 | カテゴリー: 活動報告

 神奈川ネットワーク運動(NET)では、今年1月に実施した「基地めぐりツアー」(県内16箇所)に続き、名称を新たに「ピースリングツアー」として、11月23日(水)と27(日)の2コース実施しました。

★11/23:横浜・横須賀コース <横浜の米軍施設6ヶ所⇒池子⇒横須賀>
『「非核三原則」市民の目でチェックを』
        原島浩子(横須賀市議会議員)
 敗戦を体験し、権力を思い知ったという77歳の男性の参加もあり、貴重な体験談を伺いました。
 回った施設は、自衛隊施設を含め約10施設。地域との防災訓練が行われる鶴見貯油施設、横浜ノースドック、根岸米軍住宅、遊休化している富岡倉庫群、小柴貯油施設、安針台公園から吾妻島弾薬庫、イージス艦が停泊している海上自衛隊の港。そして、2008年には原子力空母配備が通知された横須賀港、池子米軍住宅、パトリオットミサイルがある自衛隊の武山駐屯地とそのレーダー車が止まっている通信基地。そこでは穴に隠れ棒を持ってこちらを見ている訓練中の自衛官に、異様な雰囲気を感じました。
 
★11/27:県央コース <相模総合補給廠⇒キャンプ座間⇒厚木基地>
『危険と背中合わせを体感』
                          牧嶋とよ子(座間市議会議員)
 参加者22人、年齢は5歳〜85歳、戦争体験者から次世代の担い手までの幅広い世代からの参加がありました。
 ツアーは、相模原駅ビルの屋上から相模総合補給廠をウォッチングすることから始まりました。自衛隊機の低空飛行の現場にも遭遇し、危険と背中合わせにあることも体感しました。
 ツアーでは、NETメンバーが基地の案内人を務めています。時には参加者から教えてもらうこともあります。今後はこのツアーで出会えた多くの人へ情報発信をし、ネットワークを更に拡げていきます。