「市民社会チャレンジ基金」第9期審査結果発表&交流フォーラム 開催!

2005年7月13日 11時57分 | カテゴリー: 活動報告

子どもたちに寄り添う現場から

 2001年に神奈川ネットワーク運動(NET)が創設した「市民社会チャレンジ基金」も9期目を迎え、今回は10のNPO団体へ、総額355万4,600円を助成しました。7月10日、助成団体や審査委員を迎えて、交流フォーラムを開催しました。 
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 これまでに、基金へ申請のあった件数は132件。そのうち47件が、児童・障がい児者に関するNPO団体でした。子ども・障がい児政策は、まだまだ制度上の課題が大きいことがあらわれています。

 そこで、今回、交流フォーラムのテーマを「子どもたちに寄り添う現場から」とし、これまでチャレンジ基金で助成させて頂いた、子どもに関わるNPO団体の方々に呼びかけ、当日は、「地域家族しんちゃんハウス」「子ども未来じゅく」「遊悠楽舎」の3団体から活動を通して捉えた課題、子どもを取り巻く問題について、提起して頂きました。それを受けてのチャレンジ基金審査委員長をはじめ、3人の審査委員からのコメントを、第9期助成団体の方たちと共有することができました。

 高齢者福祉政策が、国の制度の不備を市民がにない、ひろがっていったことで介護保険制度につながっていったように、子ども・障がい児者の制度にも、市民が影響を与えていくことです。
 今、政策をつくっているのは「市民」です。

              伊知地るみ(NET市民活動連携部長/大和市議)