『自衛隊は、即刻撤退すべき』

2004年9月11日 17時33分 | カテゴリー: 活動報告

〜神奈川ネットワーク運動は、日本政府に対し、アメリカに追随することなく、イラクからの即刻撤退を強く求めます。

代表 村田邦子
 小泉首相はアメリカに追随し、「自衛隊を派遣すること = テロと闘うこと」という短絡的な考えのもと、イラクへの自衛隊派遣を断行し、とうとうイラクで日本人3人が武装兵力に誘拐されるという事態が引き起こされました。

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 この数日間は、連日、イラクでの報復による多くの死者が出ている報道が続き、安全な地域だと自衛隊が派遣されたサマワでも緊張感が高まり、自衛隊の支援活動も思うように進まず現地の人々の間にも失望感が漂い始めている様子が伝えられ危機感を抱いていた矢先に起きた事件です。
 テロの行為は決して許されるものではありません。
 しかし、3日以内に自衛隊が撤退しなければ、殺すという声明を受けてもなお、自衛隊の任務を遂行させようとする日本政府に、大きな憤りを覚えます。

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 日本政府は、これ以上の犠牲者を出さぬよう、アメリカによる占領の早期終結を促し、国連を中心とした復興支援の枠組みの中で、イラクの人々の主権回復に協力すべきです。
 現在のイラク情勢を踏まえれば、イラク国内において自衛隊が人道復興支援に専念できる状況では既になくなっています。

 これは、日本政府への大きな警告です。
 神奈川ネットワーク運動は、日本政府に対し、アメリカに追随することなく、イラクからの即刻撤退を強く求めます。

以上